わが家は、ど田舎です(笑)
夜は、真っ暗になります。
どれくらい暗いかと言うと、門灯を点けずに家を出たら一切何も見えません(涙)
懐中電灯がないと、庭も「お化け屋敷」状態・・・
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車道(歩道)も暗いです。
夜に道を照らすものは、街灯のみ。
その街灯も50~100mに1つしか設置されていないので、頼りになりません。
自動販売機は、500m以上離れた間隔で設置されているので、話になりません(爆)
もちろんコンビニなんてものは、ありません。
ある日、都会の親戚が泊まりに来たときに、近くの自動販売機へ向かいました。
「懐中電灯が必要だよ」と言う私の言葉に、「近くだから大丈夫(笑)」と出て行ったのですが、10秒で帰ってきました。
「何も見えないから、懐中電灯貸して(汗)」
満月の日は、月あかりで影ができるほど明るいのですが、月が無いと全く見えません。
夜に電気が点いていない部屋で、カーテンを閉めてみてください。
それが、田舎の暗さです(爆)
○センサーライト
こんな状況なので、センサーライトは必需品。
センサーライトが無いと、玄関のドアノブも手探りです(涙)
もちろん、わが家にも設置してあります。

ムサシのセンサーライトB-150です。
10年以上前に買った、古いものですが、十分役に立っています。
が、ある日センサーライトが点かなくなりました。
その日は、あいにく月が出ていない日。
スマホの光りを頼りに、ほうほうのていで玄関までたどり着くありさま(汗)
○ハロゲンライト説明
翌日にセンサーライトを見ると、球切れのようです。
このライトの球は、ハロゲンライトです。
ハロゲンライトは、自動車のヘッドライトに使われているものと同じ種類です。
蛍光灯に比べると、温度は高くなりますが、非常に明るいです。
寿命は蛍光灯に比べると、短く感じます。
1日5分未満の点灯なのに、数年で交換しなければなりません。
この球も、以前に交換してから5年位でしょうか?

真っ黒です(笑)
新品は、

明らかに、違いますね。
○球交換・注意点
交換は、前面のガラスカバーを止めているネジを外し、上に持ち上げてガラスを外します。
ネジ1本を外せば、カバーが外れます。
ハロゲンランプは、超高温になります。
プラスチック・アクリルでは変形してしまいますので、カバーはガラスです。
もちろん落とすと割れますので、注意してください。
球は、両側からバネ式の電極で挟んで固定されていますので、球を外す時は左右どちらかに押し込むと外れます。
球を着ける時も同様に、左右どちらかを先に差し込んで、押し込むとセットできます。
ハロゲンランプを扱うときは、手袋をするか、ティッシュ・タオルで持つなど、必ず素手で触らないようにしてください。
と言うのも、手の皮脂(油)が着くと、その油が原因で光度が落ちます。
場合によっては、ランプが割れるようです。
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