低価格、呼び出しチャイム(インターホン) くちこみ紹介

○田舎のインターホン事情

わが家は田舎にあります。

玄関にインターホン(呼び出しチャイム・ピンポン)を付けているのですが、インターホンを押さずに、玄関を開けて入ってくる人がほとんどです(涙)
インターホンを設置していても、夏には玄関の扉を開けっ放しなので、しかたないのですが・・・(爆)



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近所には、インターホンを付けている家は、ほとんど有りません。
同じ地区の50軒で、インターホンを設置している家は、わずか5軒です(笑)

そんな環境なので近隣住民には、インターホンを押す習慣がありません。
ほとんどの来客者はインターホンを押さずに、玄関に入ってきて「こんにちは~」と叫んでいます。

インターホンを押す人も、「はいはい」と玄関に行くと、すでに家に入って座っています(笑)
きちんとインターホンを押して、こちらが玄関を開けるまで待っているのは、宅急便の人くらいです。

○だれも押さない・・・

それが最近は、宅急便の人まで「こんにちは~」と叫ぶようになりました。
「・・・」
何か、違和感を覚えます。

そういえばここ最近「ピンポ~ン」の音を聞いた記憶がありません。

試しに自分で押してみると「・・・」あれれ?
これでは、みんな玄関で叫ぶはずです。

設置していたインターホンは、簡易式のチャイムで、電源は乾電池です。
電池を交換しましたが、「シーン・・・」

フム、壊れているようですな(笑)

相変わらず電気機器は、前兆無しに壊れるものです。

壊れる前に、「調子が悪いサイン」が無いので困ったものです(笑)
仕方ありません。買い替えです。

買ったのはこれ
無線式なので、設置も簡単です。
この値段でも、電波が100m届きます。
わが家は小さいので、10mも飛べば家を飛び越えますが(笑)

○設置方法

設置は簡単です。
まず、送信機に付属の電池を入れます。
小さめのプラスドライバーで、裏蓋を開けます。
ドライバーは付属していませんので、別に用意してください。

裏蓋を開けて、ボタン型電池CR2032を2枚重ねて入れるだけです。
ボタン電池は、コスパが高いので良いです。

以前使っていたチャイムの送信機は、12Vの乾電池でしたので電池だけで500円という高価なものでした。

電池をセットした後は、周波数をセットします。
256通り設定できますので、近所で同じ機種を使っていても混線の心配はありません。

発信・受信機で同じ設定にすれば、どれを選んでも大丈夫です。
周波数をセットする、極小マイナスドライバーは付属されています。

次に、呼び出し音を設定します。
16通りの音から選べます。
送信機から、呼び出し音を設定します。
どうして受信機から設定しないのか不思議ですが、良しとします(笑)

これで設定は完了!
後は、送信・受信機を設置するだけです。

送信・受信機とも、設置用のネジが付属しています。
送信機のみ両面テープが付属していますので、ネジが使えないところにも設置できます。

説明書には、「送信機を金属に設置すると、送信距離が短くなります」と、記載されていますが、わが家の玄関は金属製ですから、注意を無視して金属部分に両面テープで、貼り付けました(笑)

受信機までの距離は、数mなので、金属につけても問題は有りませんでした。
これで、玄関に知らない人が立っている現状から、開放される!・・・ハズです。

翌日・・・「こんにちは~」
あら、区長さん。こんにちは・・・って、ピンポン押してください(涙)

値段のわりに良い商品です(失礼)


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