先日、とある公演に参加してきました。
奥様に、拉致された結果ですが(笑)
そこで興味深い話を聞けましたので、ここで披露します。
それは、公演テーマが、「子供の成長と発達」での内容です。
「子供の成長と発達」は、生まれてから下図のように斜めに成長するのではないようです。
子供の発達は、このように階段状に成長するようです。
①と③を移行。
②と④は専心と呼ぶそうです。
○具体的には
これを実際の行動に当てはめてみると、①の発達でA君は、積み木を平らに並べる事を知りました。
②の期間は、永遠に積み木を並べます。
小さな子供に接した事がある方なら、ご存知でしょう。
子供は、「これの何が楽しいのだろう?」と、大人が疑問に感じることを永遠に続けるものです。
私も、子供に「見て、見て」と言われ、閉口したこと数知れずです(笑)
②で、積み木を並べ続けたA君は、ついに満喫。
要は、飽きます。
そこで、A君は、③にさしかかります。
③でA君は、積み木を縦に積み上げることを発見します。
④の期間A君は、永遠に積み木を積み上げることに没頭します。
これが子供の発達らしいです。
移行と専心の期間は、子供それぞれ違います。
発達が早い子であれば、1日で次のステージに移行するかもしれません。
ゆっくり発達する子であれば、2ヶ月間専心期間が続くかもしれません。
この話を「なるほど」と聞いていて、1つ疑問が湧きました。
わが家の次男君は、一度上った階段を下りて、以前と同じ事をしているのですが、それも成長でしょうか?・・・
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