「カラスの鳴き声が悪いと、人が死ぬ」は、本当。

仕事中に林を歩いていると、
「ゴアゴア」「ゲイゲイ」「ガーガー」



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カラスが、けたたましく鳴いています・・・

音の方向を見上げると、カラス数匹が喧嘩をしているようです。
よく見るとカラスの巣がありました。
私は結構生きてきました(笑)が、カラスの巣を見るのは初めてです。

この時は巣の持ち主らしきカラスが、必死で抵抗してましたが、3日後に巣を見るとカラスは居ませんでした。
その後もそこを通るたび気にかけて、見てましたが、カラスはいません。
どうやら、巣を捨てたようです。

近所付き合いは大切ですね~(笑)

カラスの鳴き方といえば、昔私の祖母はカラスの鳴き声が悪いと、人が死ぬと言っていました。

私の知り合いの父は、子供の頃に自分の唯一の身内である母親が病気で寝ている時には、鳴き声が悪いカラスが居ると石を投げて追い払っていたそうです。

どうして昔から「カラスの鳴き声が悪いと、人が死ぬ」と言われたのでしょうか?
これは私の想像ですが、昔々、死んだ人が、戦場や道端でそのままにされていた時代には、カラスは死体を餌にしていたのでしょう。

今も生ゴミの取り合いで喧嘩する時は、変な鳴き方をします。
当時カラスは(人も)食べるものが無く、死にかけの人の周りで、餌を奪い合う嫌な鳴き方をしていたのではないでしょうか?

・・・もしかしたら、カラスには死神が見えているのかもしれませんが・・・(笑)
猫はお化けが見えるらしいですしね(爆

ちなみに2日後に、従兄弟の祖母が亡くなりました(実話です)
・・・偶然ですよね・・・


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