テレビでは、「最強の寒波が襲来!」と繰り返し言っています。
「大雪に注意!」らしいです。
これは、大変(涙)
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我が家のビニールハウス、骨組みのパイプ径は、22mm。
決して太くは、ありません。
むしろ、細い部類。
雪対策で、柱は立てていますが、20cmも積もると、柱間の天直管が、雪の重さでしなります。
これではまさに、倒壊寸前。
○寒波襲来日
翌朝起きると、一面銀世界・・・
道路も、こんな状態。
悲しい事に、兼業農家の私。
本日は、仕事です。
幸い積雪は、数cm。
これなら大丈夫!と出勤します。
職場では、雪の「ゆ」の字も無く、「よかった」と、仕事を済ませます。
夕方奥様に、帰るコールをした所、今日雪下ろしをしたとの事。
話を聞くと、自宅周辺では、20cmを超えて積もっているようです。
職場は、自宅から20km。
自動車で、30分の距離です。
私達田舎に住む人間からすると、直ぐ近く。
それでも天候は、全然違う物です(驚)
その雪は降り続き、寝る前には、こんな状態。
27cm積もっています(汗)
夕方に雪を下ろしたし、もう真っ暗なので、雪がやむ事を神に祈り、就寝しました。
○雪下ろし
翌朝。
まさに雪国になっています・・・さすが最強寒波。
本日は、ラッキーな事に、振替休日です。
大慌てで、ハウスへ。
数年前も大雪に見舞われ、その時の雪下ろしは、脚立と、アルミレーキで雪を下ろす大変な作業。
ハウス間には、ハウスから下ろした雪が、腰の高さまで積もっています。
とても歩けないので、板を雪の上に置き、雪下ろししては、板を移動。
そして雪下ろし、の繰り返し。
心が、折れそうになりました(涙)
その苦労から、「雪下ろし棒」
前回と比べると、雲泥の作業スピードです。
それでも2時間かかりましたが、作業時間は半分・体力も半分ですみました。

自宅へ戻り、テレビをつけると、東京で数cmの積雪・・・
電車は間引き運転で、大混乱と報道しています。
「そんな程度で・・・」と私は感じますが、雪国の人から見ると、私の大騒ぎも「30cmの雪くらいで・・・」となるのでしょうね(爆)
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