ハウス作業では、帽子は必需品。怪我したくなければ帽子を被りましょう。

帽子です。




農作業用に、購入しました。

ホームセンターで500円。
お安いです(笑)
ANCHOR(船のいかり)と書いてありますが、そこには興味が有りません(爆)

○ハウスでは必要

普段の作業では、日よけ以外に必要性をあまり感じない帽子。
しかし、ハウスでの農作業では、必需品です。

ハウスは、金属のパイプや、番線(太い針金)を使い建ててあります。


入り口の金具や、


ハウス肩(曲がっている)部分の番線。

普段は頭に当る高さではないのですが、トラクターに乗ると、当ります(涙)

耕運作業時にはトラクターを、AT自動車のクリープ現象のように、アクセルを踏まなくても走る状態にして作業します。

頭に、皮膚を切り裂く物が当ろうと、トラクターは前進します。
そんな状態で、前の画像の様な物が、頭に当ろうものなら・・・皮膚がさようなら(怖)

帽子を被っていれば、痛さは感じますが、直に当る事に比べると、格段にましです。
頭皮が怪我する事もありません。
ですから、ハウスでは、必需品です。


○後部の穴の大きさ

この年(アラフォー)になるまで、知らなかったのですが、この部分の大きさは、帽子によって違います。


作業用の帽子なので、前回も何気なく安い物を買ったのですが、前回購入した物は、穴が大きかった・・・

私は、晴れた日以外には、つばを後ろにした状態でかぶります。
この穴が大きいと、前髪が穴から出て、なんとも奇妙な感じ(笑)

おしゃれで出したい人は別ですが、作業時に後ろ向きにかぶる人は、穴の大きさが小さい事を確認して購入する事をおすすめします(笑)


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