宇宙大好き次男と議論をして思いついた。「宇宙の始まり」

宇宙はどうやって始まったのか?
それとも始まりなどないのか?



さあ時間をさかのぼりましょう。
100年前、私の家はただの山になりました。
3億年前、恐竜だらけです。
40億年前、地球に生き物はいなくなりました。
60憶年前、太陽系が無くなりました。
500億年前、宇宙はあります。
1兆年前、宇宙はあります。
永遠に宇宙はあります。

違和感を感じます。
なんでも始まりがあるのに、宇宙だけ始まりが無いのですか?

恒星は核融合で水素からヘリウムへ・・どんどん合体させて行き、最終的に金属を作っています。
もし宇宙が永遠にあるなら、金属しかない宇宙のはずです。

なのにまだ金属だけになっていません。
永遠にあるのにおかしい。
まだ宇宙が若いから?
という事は、最近始まったハズです。

宇宙の外は何もない「無」の空間で、宇宙は、ビックバンで始まったと言われています。
宇宙の全ての物質が超小さい点に詰まっていたらしい・・
そんなものどこから現れたのでしょうか?

そこで妄想しました。

何もない空間とは何か?
私たちの世界は、+核と-電子の原子でできています。
逆の-核+電子の原子とくっつくと消滅、つまり無くなる・・・「無」です。

「無」は非常に不安定なのではないでしょうか?

宇宙の外にある無の世界。
揺らいでもいないのにポンポン分裂して+の宇宙と-の宇宙が誕生。

そんな妄想をしました。
次男に熱く語るも、理解されず・・・
奥様はドラマ、長男はゲームに夢中。

クソ~!


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