田舎の霜は、昼までとけない。カーブの先がツルツルなんて事は、ザラです。

わが町は、標高が高く非常に寒いです。
冬の最低気温は、マイナス10度。
一日中、氷点下の日も(涙)
詳しくは、「標高400mにある田舎の気温。ストーブの使用期間が長い!」を。

更に、山に囲まれた立地の為に、日当たりが悪い。
朝は、太陽が山を越えて昇るまで、日が当たりません。
逆に夕方は、太陽が山に入ったら日が当らない。

おかげで、日照時間は、平地に比べるとかなり短くなります。
谷間の集落では、真夏でも16時に日が暮れます(笑)

下の画像を撮った日は、実に冷え込んだ朝でした。

ご覧のとおり、霜で一面真っ白。
実は、この画像を撮った時間は、午前10時を過ぎています。
この田んぼの南側に山があり、10時でも日が当っていません。

こんな調子なので、道路でも日の当らない部分は常に凍っています。
田舎のドライブでは、雪が無いからとカーブを曲がると、その先は「ツルツル」なんて事がザラにありますので、お気をつけください。


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