ゴリラは「死」の意味を理解している?手話が使えたゴリラ。

志村動物園を何気なく見ると、チンパンジーのプリンちゃんが映っていました。

チンパンジーは賢いですね~




私サルが大好きです。
いつかサルを飼いたいのですが、どうも一部のサルしか飼えないようですね。

ニホンザルは、庭でも走り回っているくらい身近です。


今日の志村動物園で、プリンちゃんが「プリン」を食べていました。
ところが、口にどんどん入れるも、飲み込めない。

ナレーションでは、カラメルの苦さが苦手とのこと。


違うと思います。
カラメルは、煙の味がします。

煙草の煙ではなく、木や草を燃やした時の臭いの味です。


よく言えば燻製風ですが、動物にとっては、煙=死が連想されているはずです。
煙=火は、怖いもの。

この本能が、甘い部分を食べたい欲求と葛藤していた様子でした。

(下に続きます)

ところでゴリラのココをご存じでしょうか?

手話が使えるゴリラでした。


ココに死とは?と聞くと「暗い穴の中に落ちていく」
と答えました。


ココ=動物は、本能で死をそのようなものと感じているのでしょうか?
それとも、人間が知らないゴリラ語で、代々ゴリラに言い伝えられているのでしょうか?

気になります。



スポンサーリンク





スポンサーリンク



0 件のコメント :

コメントを投稿