硬いと言っても常人では、普通の硬さですが、年中下痢の私には硬めです(笑)
排便では痛みに対する恐怖があり、きばることはできません。
便意に任せてゆっくり排便します。
排便中の痛みは本当に軽いものですが、息継ぎが痛い・・・
息継ぎとは、排便中に肛門が閉まる状態です。
この時は、ウッと腰が浮きかけます。
排便後も少し痛いのですが、これは違和感を覚える程度の痛みになってきました。
硬い便は排便中が痛く、排便後は痛くない。
下痢便は、排便中は痛くなく、排便後が痛い。
どっちもどっちです。
普段は痛み止めのロキソニンを飲んでいる状態ですが、痛みはほぼ無くなりました。
出血も収まってきています。
パット(ナプキン)を朝・昼・晩に交換していますが、血がついていない時も出てきました。
ついていても、ほんの少し。
聴力は異常なし。
目まいは、一向に治りません。
肛門付近の痒みも残っています。
ふとした拍子にかゆみを感じてしまったら、非常に痒くなります。
本日は退院日を決める面談日です。
いまさらながら、手術の内容を詳しく聞きました。
(奥様は手術直後に詳細を聞いています・・・が、教えてもらっていませんでした)
いぼ痔の痔核は3つありました。
私の場合腫れていたのは、その内2つ。
その2つはもちろん除去してくれましたが、残る1つは、異常がなかったので、そのまま残したようです。
私「それが腫れる事はありませんか・・・?」
先生「腫れたら薬で治そう!」
私「・・・(涙)」
お腹を切ったから、ついでに痛くない盲腸も切除する・・・なんて事がないのと同じで、悪くない部分を切ってもらうことはできません。
治療ではなく、予防になり健康保険の適用外になってしまうのでしょうか?
話は戻って退院の話です。
私的には、退院しても問題なさそうです。
先生に「どうする?」と聞かれ悩みましたが、「予定では、2日後だけど・・・」「それなら2日後にします」と即答しておきました。
帰宅したい気持ちはありますが、この2日間で、状態が悪くなったら、外来に並んで通院・・・と面倒です。
ここまできたら、2日を惜しむ理由がありません。
同室で私と同日に脱腸の手術をした老人は、「痛い痛い」と言っていたのに、先生に「大丈夫です」と言って退院していきました。
その前に退院した老人も、同じ状況で退院していきました。
老人は、足が弱る前に退院した方が良いのかもしれませんが、「そんなに慌てなくても・・・」と感じます。
就寝前にいれる座薬は、やっぱり痛いです。
イタタタと言うレベルですが。
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |
0 件のコメント :
コメントを投稿