○アメリカと北朝鮮
皆さんご存知のとおり、いま北朝鮮とアメリカが一触即発の状態です。アメリカは、空母カールビンソンを東南アジアから北朝鮮に向けて移動させていると報道されています。
対する北朝鮮は、アメリカに対して一歩もひかないコメントを発しています。
現在、韓国への渡航は、危険情報は発令されていませんが、「在留届」や「連絡先の登録」のお願いが出されています。
ニュースでは、核ミサイルが打ち込まれたときの対応や、毒ガスが撒かれた時の注意点が報道されています。
しかし、日常生活を送っていると、日本は今日も平和。
いつもと変わらない、穏やかな空気が流れています。
本当にアメリカは、北朝鮮を攻撃するでしょうか？
私は、「攻撃する」と思っています。
理由は、北朝鮮がICBM（大陸間弾道ミサイル）を保有する事が現実味を帯びてきたから。
今まで、北朝鮮が核実験を行おうと、ミサイル実験をしようとアメリカ本土には、無関係でした。
アメリカを攻撃できない北朝鮮に対して、アメリカは上から交渉を続けられたのです。
ところが、ICBMと核爆弾の小型化技術を北朝鮮が保有してしまうと、アメリカ本土も射程圏内になります。
そうなれば、今までのような交渉はできません。
それ以降の交渉は、対等にせざるを得ません。
アメリカにとって、これほど屈辱的なことは無いでしょう。
屈辱的な状況を防ぐには、今しかないのではないでしょうか？
今、北朝鮮と戦争になっても、アメリカ本土は、平和なまま。
（日本や韓国は、そうはいかないでしょうが・・・）
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○自衛隊が動き出した
わが町の上空は、自衛隊の空路となっています。たまに、けたたましい音を立てて、自衛隊のヘリコプターが飛んで行きます。
頻度は、1ヶ月に1回程度。
4月18日からは、ヘリコプターが毎日、飛んで行きます。
ヘリコプターが向かうのは、北方向・・・
高度も低く、窓が震える時もある程です。
あまりにヘリが飛ぶので、「かなり危険な状態なのか？」と、思ってしまいます。
ちなみに、第二次安倍政権ができた時も、自衛隊ヘリが騒がしくなったので、関係ないのかもしれません。
関係ないことを、切に望みます・・・
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