よしもと新喜劇 よしもと祇園花月。劇場内で、食事できますが、やめた方がいいです。

京都府京都市東山区祇園町北側323 祇園会館内にある「よしもと祇園花月」に行ってきました。
楽天たびノート:よしもと祇園花月



○公演スケジュール

私が利用したのは、開場12:00、開演12:30の公演です。
建物の入り口は、開場5分前まで閉まっています。

開園時間になると、まず前座が出てきます。
5分足らず、会場を盛り上げます。

そのまま続けて、漫才・落語が始まります。
5組が連続して、出演します。
所要時間は、約1時間。

ここで、10分の休憩。

休憩後は、新喜劇が始まります。
こちらの公演時間も1時間。

新喜劇が終わると、客席から抽選で選ばれた数名のお客さんが、舞台に上がります。
ここからは、ズッコケタイム。
芸人のボケをきっかけに、ほかの芸人と一緒にズッコケます。

○施設

入り口を入ると、正面に土産物があります。
右手の階段には、入場口。

チケットを見せて、階段を上ります。
メインフロアは、中2階なので、階段は少し上るだけです。

お弁当つきチケットの場合は、このメインフロアで、お弁当とお茶を受け取ります。
また、ここで受け取ったアンケートを提出しておけば、抽選でズッコケタイムへの参加が可能となります。

トイレは、ここにしかないようです。
メインフロアにも、小さな土産物屋が有ります。

このフロアの突き当たり左手に、喫煙所があります。
会場の座席は、10列づつが横に並んでいます。

○お弁当付きチケットの注意点

私は、「よしもと祇園花月ちらしお弁当付きチケット(お茶付き)」でしたので、お弁当を受け取り、開演前に座席で早速食べ始めました。
飲み物は、持ち込み自由。
アルコールもOKだったので、ビールを持ち込み。

ところが、座席が狭い・・・
足元は、膝が前の席に当たるほどで、横幅も、飛行機のエコノミークラスほど。

さらに、カップホルダーもテーブルも無い(涙)
仕方なく、膝の上にお弁当を置き、床にビールを置いてグビリグビリ。

10席並んだ席の、真ん中付近の人が席を立つと、「にっちもさっちも」いかない状態。
ここで、食事を食べるのは、おすすめしません。
お弁当付きチケットを販売するなら、少しは座席に配慮して欲しいものです(怒)

○その他の注意点

この会場は、最前列の目線より、舞台の方が高くなっています。
前列に座ると、肩がこりそうです。

1階席は傾斜が緩く、大人でも前に人が座ると、前の人が邪魔です。

休憩時間のトイレは、長蛇の列となります。
我慢できなくなりそうなら、休憩前に抜け出しましょう。

写真撮影可能なのは、前座とズッコケタイムのみ。
漫才、落語、新喜劇の公演中は、NGです。

上座・下座に特別席があります。
ここは1段高くなっており、スペースも広くVIP席の様相です。
横からの観覧となりますが、落ち着いて見られそうです。


スポンサーリンク





スポンサーリンク



0 件のコメント :

コメントを投稿