つまらない年賀状は、やめました

○反応に困る年賀状

賛否両論はあるでしょうが、年賀状で子供の写真を見ても、私はちっとも嬉しくも、楽しくもありません。



普段会わない、友人や親戚の子供ならまだしも、毎日のように見かけている子供の写真をみせらてれても・・・
お付き合いがほぼ無い方や、上司の子供の写真も反応に困ります。

中には、子供の写真しか載っていない年賀状もあります。
私は、親と親交があるだけなのですが・・・

そんな年賀状で、コメントは一言もない。
受け取ったところで、どうすれば良いのでしょうか?

もう1つ、表も裏も印刷され、ノーコメントの年賀状。
表面的な、お付き合いだけの関係です(笑)


○つまらない年賀状は、やめました

私は、十数年前からそんな年賀状をやめました。
今の年賀状は、裏も表も全て筆ペンで手書きです。

裏面には、大きく干支の絵を手で書いています。
この絵が酷い。
虎と猫の区別がつかないレベル(爆)

非常に時間がかかるため、手書きを決意した時に、枚数は減らしました。
2年間こちらからは出さずに、頂いたものにだけ返事を出して、本当に大切な関係のみにしました。
おかげで50枚程だった年賀状は、今では十数枚・・・

一枚一枚丹精(たんせい)を込めて、書いています

○ありがたい反応

そんな最低レベルの絵ですが、受け取った人からは、「毎年楽しみにしています」と、連絡を頂けます。

中には、私の年賀状だけは捨てずに保管してくれている人もいるほど(嬉)
12年前の年賀状と干支の絵を見比べて、成長が無いと言ってくれる人も(涙)

しかし、子供たちの写真を載せた年賀状を、完全に否定しているわけではありません。
私の奥様は、毎年どの写真にするか、どの写真なら自慢になるか時間をかけて選んでいます。
ときには、年賀状用写真撮影会に、連れて行かれますから(爆)


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