最盛期は、エコーを1日50本吸っていた、私の禁煙物語です。
当初は、チャンピックスを服用していましたが、「うつ」症状が出てからは自力で禁煙中です。
○完全禁煙116―130日目
世間では風邪が流行っており、流行に敏感な私も、もちろん罹患(笑)
これが、3日間38℃が出た後、完治せず、1週間後に、再び38℃の発熱。
そこから更に熱が4日間続く、極悪な風邪でした。
家族は、法事で、奥様の実家へ。
私は、風邪状態のまま1人きり。
一人でいると、まずい事に、調子が悪くなってきました。
「心の・・・」
auの「昔話CM」を見ていると、涙が溢れて止まりません(爆)
悲しみも無く、涙が出てくる。
そして、風邪で寝ているのに、その事がだめな事に感じる、焦燥感。
脳と、顔をギュッと締め付けるような痛さ。
これは、まずいです。
適応障害で休職し始めた時の、状態に近いです。
適応障害は、ストレスの原因に接して、3ヶ月以内に発症し、原因から離れると、6ヶ月以内に完治するそうです。
私は8月に休業を始め、カウンセリングの結果、「トントンと2段階一気に昇進した事が、原因でしょう。」と、言われましたが、昇進したのは、4月。
休職時は、4ヵ月後です。
禁煙を始めたのは、7月・・・
もしかして、ストレスの原因は・・・
もう休職するわけにも行かず、奥様と相談し、タバコを買いました。
職場で、焦燥感に襲われた時に、1本吸ってみました。
・・・気分が向上しました。
適応障害の原因は、禁煙!?
その1本を吸ってから、2日間は、吸わずとも気分は悪くないです。
お守りのように、19本残ったタバコは、持ち歩いています。
「タバコを持って、いつでも吸えると思った方が、禁煙はできる。」と言う人がいますが、私は、持っていると吸ってしまうと、ストイックに頑張っていました。
でも、いつでも吸えると思った方が、ストレス無く禁煙できます。
ただ、私は、今回の禁煙を、断念します。
禁煙を優先して、休職するのは、愚の骨頂。
禁煙は、気持ちが元気な時にいつでも、チャレンジできます(笑)
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