とある夜、寝付けない・・・
足がジンジンと痛い。
痛い部分は、爪。
爪が、横の皮膚に食い込んでいる感じ。
この状態は陥入爪(かんにゅうそう)と言うようです。
これが、非常に不快。
私の場合は軽度なので、痛くて歩けないほどではないのですが、ジンジンジンジン・・・
○応急処置
これは、堪らんと、ティッシュを、爪と皮膚の間に入れます。
「コットンパッキング」と言うらしいです。
コットン・・・つまり綿を爪と皮膚の間に入れて、食い込んだ爪を、皮膚に当らないように持ち上げる方法。
私は、爪を持ち上げるとともに、ティッシュを、食い込んだ爪と皮膚の間に挟み、直接当らないようにしました。
これで、多少はましになりましたが、まだ痛い。
病院でなら、もっと良い方法が有るだろうと、皮膚科へ。
2時間も待ち、診察を受けると、テーピングをされて、ハイおしまい。
超軽度の為、「これで十分」と、医者に鼻で笑われました。
私は、兼業農家で、長靴での作業が多いのですが、それが原因のようです。
と言うのは、長靴は、足を締め上げる機能が無いので、靴の中で、足が動きます。
歩くたびに足先が、ゴツゴツと長靴に当たるのが原因のようです。
○テーピングのコツ
さて、テーピングを進められましたが、先生から教えてもらった貼り方が秀逸。
一日はがれずにしっかり、皮膚を引っ張ってくれます。
その方法は、まず、テープを短めに切り、引っ張りたい部分に貼ります。
引っ張るテープは、先ほど貼った、小さなテープの上に貼ります。
足タレは、次男君です(笑)
数日もすれば、痛みが無くなりました。
再発防止のために、今は爪を四角く切っています。
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