先日、長野県飯田市に、行ってきました。
飯田市から、南アルプスまでは、直線距離で２、３０ｋｍ。
南アルプスには、9山もの3,000m峰があります。
私達、関西人は、見たことが無い高さです。
何故なら、近畿最高峰の奈良県天川村 八経ケ岳ですら、1,915ｍ。
そんな関西人が、3,000ｍの山を見る機会は、新幹線で東京へ行く時位です（涙）
「3,000ｍ峰を見るぞ！」
「もしや、富士山も見えちゃう！？」
と家族皆で盛り上がりつつ、飯田市へ。
○飯田市は、盆地
ところが、・・・飯田市内からは、富士山どころか、南アルプスも見えない（涙）
飯田市は盆地になっているので、南アルプス西側の低い山で遮られ、3,000ｍ峰は見えないのですね。
ガックリしながら、貧乏神神社へ。
貧乏神神社が気になった方は、この記事を読んでください。
貧乏神神社くちこみ
この神社は、飯田市の西に位置し、標高もかなり高いです。
神社直前の道から、東側を望むと・・・
ついに見えました！南アルプス。
山頂がほんの少し見えるだけですが、この景色は、関西では、絶対に見られない物。
家族全員で、しばし見入りました。
富士山は、残念ながら見えませんでしたが、関西人には、これで十分（爆）
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