最盛期は、エコーを1日50本吸っていた、私の禁煙物語です。
当初は、チャンピックスを服用していましたが、「うつ」症状が出てからは自力で禁煙中です。
○完全禁煙30-31日目
気分の不安定状態が強く、タバコを吸いたい気持ちが、かなり強く出ています。
しかし、ここまで来てタバコを吸うわけにはいかない。
この気持ちの葛藤が、苦しいです。
抗不安剤を飲めば、気持ちは、楽になるのですが、薬に頼り続けるわけにも行きません。
まず、この不安が、ニコチンによるものなのか、禁煙をきっかけに、うつ病になったのかを知りたい。
本日から、禁煙外来は連休なので、自己判断で実験を行いました。
かといってタバコを吸うのは、下策と思い、薬局で、ニコレットを購入。
ニコチン2mg含有ニコレットを、1粒食べてみます。
タバコを吸いたい気持ちは、失せました。
落ち込んでいた気分は、・・・気が付くと不安感が無くなっています。
「プラシーボ(偽薬)効果」かもしれませんが、気分が晴れやかになり、やる気が出てきた。
この状態を、ネットで調べると、どうやらセロトニンが不足しているようです。
セロトニン不足の症状が、今の私に全て当てはまります(涙)
セロトニンを増やすために、ピーナッツや、アーモンドを購入して帰りました。
帰ると奥様が・・・「太るよ」
え?袋に書かれている栄養成分表には、600kcalと書かれています。
確かに食べ過ぎると、太りますな。
と言うことで、セロトニンの原材料L-トリプトファン のサプリを購入。
これを飲んで、しばらく様子を見ます。
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