続・禁煙に挑戦。電子タバコで禁煙失敗!・・次は?

○禁煙セラピー

電子タバコで、禁煙に失敗した私。
もう打つ手無し(涙)



私は、擬似タバコでは、禁煙できないと分かりました。
ここは原点に戻り、ガムで禁煙に挑戦。

まずは、禁煙できると話題の本「禁煙セラピー」を購入。
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禁煙セラピー [ アレン・カー ]
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この本は、タバコへの認識を変えて、精神的に楽にタバコをやめようという趣旨の本です。
禁煙セラピーに書いてあることは、いちいち納得できます。

その中で特に心に響いたのは、2点。

○その1 自傷行為

喫煙とは、ニコチン中毒者が、体からニコチンが抜ける苦痛(禁断症状)を和らげる行為です。

喫煙者は、禁断症状の苦痛を和らげる感覚を、快感だと覚えます。
間違った快感を得るためタバコを吸い、タバコを吸うことで、次回の禁断症状が起こる。
つまり、禁断症状の連鎖。

「喫煙者は、頭をぶつけない幸せを得るために、常に自分で、壁に頭を打ち続けている状態だ。」
と例えられています。

○その2 導火線

タバコを吸わない人でも、肺癌で死ぬことが有ります。
それは誰もが、爆発すれば癌になる爆弾を、持っているから。

タバコを吸わない人の爆弾の導火線は、一定のスピードで、燃えて減っていきます。
喫煙者の導火線は、タバコを吸っている間、燃えるスピードが速くなります。
つまり、タバコを吸わない人より、導火線は早く燃え尽きる。

人それぞれ、導火線の長さは、違います。
しかし、喫煙は、爆弾が爆発するまでの時間を短くしているとの見解。

心にほんの少し、響きました(笑)
この本を読んだだけで、禁煙できる人も居るらしいので、是非ご一読をお勧めします。

○禁煙再挑戦

さて、私はこの気持ちがさめないうちに、ガム禁煙開始。
1日目。
何とか持ちこたえました。

ガムだけでは、あごが疲れるので、禁煙パイポを投入。
禁煙パイポは、ロングセラーだけ有り、素晴らしい。

禁煙パイポは、軽いので、咥えタバコができます。
また、ガムのように顎も痛くなりません。

2日目。

もうきついです(涙)

もともと甘い物が嫌いな、私。
ミント系のガムですら甘くて、もう食べる気がしません。

そこで、氷を投入。
吸いたくなったら氷を口に含むと、甘さも無く、吸いたい気持ちを乗り越えられます。

3日目・・・

タバコを買いました(爆)
1本吸うと、もう止まりません。
また、1日40本の日々が戻ってきました(号泣)

さて、どうしたものか・・・


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