ついに禁煙外来へ。チャンピックスで禁煙に挑戦!

最近のタバコ本数は、1日40~50本。
吸いたい衝動が、「全く!」抑えられません(涙)



息苦しいし、お金も無くなる。
やめたいのに、やめられない。

ついに、気付きました。
・・・自力では、無理だと(笑)

こうなっては、最後の手段。

禁煙外来に救いを求めます。

○中毒治療

そういえば、「禁煙セラピー」にも書いてありました。
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「ヘロインやコカインなどの麻薬中毒患者は、病院で中毒から、脱却する治療が受けられるのに、ニコチン中毒患者が、病院へ行くと、まずタバコを止めて下さいで、終わり・・・」と。

確かに、禁煙セラピーが書かれた数十年前は、そうだったのでしょう。
しかし、今は、麻薬中毒と同じく、ニコチン中毒からの脱却を助けてくれる、禁煙外来があります。

私は、立派なニコチン中毒患者・・・
自力での禁煙を諦め、病院に行きます。
この点は、良い社会になりましたよ「アレン」(笑)


○受診

まずは、血圧測定と問診。
ネットの情報では、「禁煙宣言をさせられる」や、「治療方法の選択がある」と聞き、身構えていましたが、私が行った病院では、禁煙宣言に署名するだけで、読む事も無く終了。

治療方法は、チャンピックス服用の一択(笑)
「ここ・・大丈夫?」
と思いつつも、ニコチンの大海で溺れている私。
もう、浮いている物なら、ワラをも掴むしかありません。

呼気の一酸化炭素濃度チェックでは、先生も驚きの56ppm。
濃度表を見ると、30ppmからが、ヘビースモーカーとなっています。
ヘビースモーカーの約2倍(爆)

大きなイベントも無く、チャンピックスを手に入ました。
病院スタッフ全員で「ガンバロー!」みたいな事が有るのかな?と思っていましたが、あっさりしていて、よろしい。
普段怖い先生も、今日は、満面の笑みですこぶる優しい(笑)

「これだけヘビーだと、7日目までに、だんだん本数を減らした方がいいですね・・・」と、先生に言われました。

・・・それができるのなら、禁煙外来には来ていません(笑)
はてさて、どうなることやら・・・


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