この神社は1998年に建立された、個人の神社です(笑)
マップ・くちこみ:出典 楽天トラベル たびノート
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○概要
駐車場の料金は、無料。
乗用車なら20台は、停められます。
テレビで、何度も紹介されているようです。
私が訪れた時も大型バスで、団体が訪れていました。
駐車場では、Bの香りが・・・(笑)



○神社の趣旨
この神社の趣旨は、HPによると、
貧乏神神社は「お願いする所」ではありません。「心を清める場所」、「生かされている事を感謝する場所」です。この考え方の転換が貧乏神神社の真髄です。お願いしたって、お願い事を叶えてくださる神様はおられません。自分で頑張るしかないのです。初詣にしたって、「今年は良いことありますように・・・・・」とお願いするのではなく、「神様、今年も頑張ります!」と神前で誓うことです。だから貧乏神神社では、弱い心を叩いた人に「今から良いことある、ある!」と念じて頂きます。要は、神頼みをするのでなく、参拝する事により、自分の気持ちを変えて、幸福になろうという神社です。
○参拝の流れ
神社では、まず参拝料を払います。
すると、神主さんが、人生の心得を説いてくれます。
その後、貧乏神に見立てた?丸太を木の棒で、3回叩きます。

そして、3回丸太を蹴ります。
最後は、近くに設置された、的に向かって、豆を投げつけ完了。
終了後、空いていれば、祭主(神主)さんと、腕相撲を行います。
祭主さんは、合気道に通じているのでしょうか?
そこそこ力には自身がある私も、腕に力が入らなくなり、ふにゃふにゃ状態。
この後、説法を頂けます。
我が子達には、「勉強をしなさい。勉強を怠って、私立学校にいくと、お金が沢山必要だ。それは親不孝だ。」と、至極ごもっともな説法を頂けます。
そして・・・お賽銭を、要求されます(爆)
金額は、幾らでも良い様なので、気持ち分をお布施しました(笑)
○お礼
この社の壁に貼ってあるのは、お礼の熨斗袋。
お参りした後、良い事があった人が、お礼を持参したり、送ってくれたりするらしいです。

祭主さん曰く、数は1万を超えているそう。
平均10,000円とすると、
10,000円×1万通・・・1億円・・・
おっと、下品な計算でした(爆)
最後に金の運にも触れ、万全!

もちろん、我が家も良いことがありましたら、お礼させていただく所存です(笑)
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