本日は、27年のクリスマス。
我が家の子供達にも、無事にプレゼントが届きました。
次男は、天に手を合わせて、「サンタさん、ありがとう」と感謝の気持ちを伝えています。
もちろん彼の中でサンタは、実在しています(笑)
○見えない物は、信じられない
人は、視覚情報に頼って生きています。
見えない、見たことが無いから・・・存在していない。
これは、ナンセンス。
数百年前まで、ウィルスや、細菌なんて物は、実際にいるのに、人々は存在を知る事も、想像も出来ませんでした。
顕微鏡が発明され、実際に目で見ることが出来るようになった現在、その存在を疑う者はいません。
かのガリレオ・ガリレイも地球が太陽の周りを回っていると、現在では常識である理論を提唱しましたが、裁判で負けました。
○人間の目の機能
そもそも人間の目なんて、貧弱な機能です。
人が物を見えているのは、物に当った光が反射し、その光を見ているだけです。
光を全て吸収する物があれば、昼間でも真っ黒な物質として映ります。
黒色ではなく、空間に穴が開いたかのような見え方がするでしょう。
サンタクロースが、光を反射しない存在だとすれば、どうでしょう?
人には、見ることが出来ません。
サンタ・神様・幽霊は、そんな未知の物質で、形成された体を持っているのかも知れません。
普段は、光を完全に素通しするので、見えない。
ふとした拍子に、光が反射した時だけ目で見える。
数百年後に科学が進歩した時、そんな物質を見ることが出来る装置が発明されれば、存在を疑う人はいなくなることでしょう。
ところで、次男がサンタを信じている理由は、「我が家は、凄く貧乏なのに、毎年プレゼントが届く・・・サンタさんは、絶対いる!」らしいです(涙)
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