Fieldoor ワンタッチタープテント 風に強いので、おすすめです。

我が家の夏のレジャーといえば、海水浴。
なんといっても、お金がかかりませんから(笑)



真夏のビーチでの必需品がタープテント!

これを3年前に購入して、愛用しています。
Fieldoor ワンタッチタープテント [2.2×2.2m / スチール]

これは、おすすめです。

○日よけ加工が、しっかりしています

加工が悪いものは、見た目は日陰でも太陽の暑さを感じます。
寝ていられません。
このタープは加工がしっかりしていますので、完全な日陰を作ってくれます。
木陰にいる涼しさです(笑)

○雨漏りしません

安いものに多いのが、長時間雨が降ると布の縫い目から雨漏りします。
酷いものは布自体にしみこんで雨漏りしますが、このタープは夕立でも雨漏りしません。

○撥水加工が強い

もう30回ほど使っていますが、いまだに水が転がっていきます。
おかげで、使用中に雨が降った時でも、たたんでから揺すると雨がほとんど落ちますので、そのまま車に積み込めます。

○開く、たたむが超簡単

引っ張れば伸びる、押せば縮む設計です。
開くときは対角線に引っ張るだけで広がります。
骨が伸びきったときに、屋根部分を少し押し上げると、ついているピンがばねの力で、カチャっと穴に自動的に入り固定されます。

たたむ時はそのピンを引っぱり天井を下げて、対角線の幅を縮めると、たためます。
2人いれば、設置も撤去も1分かからずに完了します。

○シートが自動的にはれる

屋根のシートが骨についているので、開くだけでずれることも無く、きちんと開きます。
たたむ時も、自動的に布も折りたたまれますので、布は一切触らずに設置、片付けが完了します。
布が別になったタイプを見ると、「良くあんな手間がかかるものを使っているな」と感じます。

○空気抜き(ベンチレーション)がある

屋根の頂点部分に、下からの風が抜ける穴があります。
タープを持ち上げるように吹いてきた風が、ここから抜けるので、タープが浮き上がりにくいです。

下からの風だけが抜けるように加工されていますので、上からは風が入りませんし、雨も入ってきません。

このベンチレーションの効果は疑っていたのですが、ところがどっこい素晴らしい効果です。
空気抜きが無いタープが今にも飛びそうな時でも、このタープは平気です。

○高い強度

このタープは骨がスチール(鉄)です。
かなり強いです。
手で曲げようとしても、曲がりません。
アルミのほうが軽いのですが、強度が全然違いますので、突風の可能性がある屋外で使用するタープは、軽さより強度を重視するべきです。

強度のおかげで重さが12kgとけっこう重いのですが、この重さも浮き上がり防止となり、一石二鳥です。

○高さが3段階(足を伸ばさない状態を含めると、4段階)調整できる

低くすればするほど、風に強くなります。
かなり風が強い時は裏技として、広げた状態で足を伸ばさず使用すれば、かなりの耐風性です。
その場合、タープの高さは1mほどになりますが・・・(笑)


○なんといっても安い

他のタープに比べて3,000円~10,000円安いです。

○収納のコツ

持ち運び、収納兼用袋に入っていますが、使い方のコツとして、収納するときにはまずチャックを全開にします。
その袋を、たたんで立てた状態のタープに上から被せます。

そのまま上から締まるところまでチェックを締めて、その後横に倒して足の部分のチャックを締めるとすばやく簡単に、袋に入れられます。

○大きさ

大きさを選ぶ時に2.2m×2.2mか3m×3mを悩むと思いますが、2.2mでテーブル1つと大人4人がいすに座れる広さです。

それ以上の人数での利用を想定している場合は、3mを選んでください。

3mは重量も重くなりますので、持ち運びも考慮してください。
1.8m×1.8mもありますが、砂浜で横になると、足に日があたります(涙)

○付属品

サイドシート付きを購入してください。
朝・夕は日光が横から照りつけますので、サイドシートが無いと、タープの下に日陰はできません。

○注意

ペグ(杭)で固定してください。
ベンチレートと自重である程度の風には耐えられますが、それもそよ風までです。
少し強い風が吹くと、やはり危ないです。

砂浜では通常のペグは役に立ちませんので、砂用のペグを別途購入するか、おもりで固定してください。

我が家は海にビニール袋を持って行き中に砂を入れ、それを埋めておもりとしています。
ペグより有効です。これでもだめな場合は、設置をあきらめましょう(笑)
タープが飛ばなくても、タープの骨が折れます。

アスファルト・コンクリートの場所で水道が有る所なら、これが便利です。
行き帰りは、水を入れずに持ち運べば苦労せずにすみます。
タープを薄着で、袋を肩に掛けて持ち運ぶときには、肩に袋の紐が食い込みます。
間に、タオルなどを挟むと楽です。


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