和歌山ポルトヨーロッパ 謎の宝島アドベンチャー くちこみ紹介(ネタばれ無し)

和歌山マリーナシティ内の、ポルトヨーロッパに行って来ました。
ネタばれ無しの記事ですので、ご安心ください。



マリーナシティは、ポルトヨーロッパや黒潮市場、海釣り公園など複数の施設を総称してマリーナシティと呼ぶようです。

★和歌山マリーナシティ地図・くちこみ★出典:楽天たびノート

ポルトヨーロッパは、遊園地とヨーロッパの町並みを、合体させたレジャー施設です。


○駐車場

ポルトヨーロッパの駐車場代は、1日1,000円。
黒潮市場側にも駐車場がありますが、1時間毎に500円必要です。

黒潮市場側駐車場は、市場で1,000円以上買い物をすると、1時間無料で、レストランで食事をすると2時間無料。
長時間利用の方は、ポルトヨーロッパ側の駐車場がお得です。

○オーカード

入園料+パスポート代は結構高いですが、スーパーオークワの会員カードである「オーカード」を提示すると、1枚につき4人まで入場料が無料になります。

利用方法は、チケット販売ブースでカードを提示します。
カードを提示すると、希望した人数分の当日限定入園券がいただけます。

○謎の宝島アドベンチャー


本日の目的は、宝探しゲームです。
「謎の宝島アドベンチャー~隠された埋蔵金を探せ~」

1人500円で申し込むと、暗号の書かれたカードと鉛筆がもらえます。
暗号は全部で4つ。

暗号は、ヒントの書かれたプレートの場所を示しています。

4つのヒントを手に入れて、そのヒントが示す場所に行き、答えを手に入れるゲームです。
全てのヒントと答えを書いたカードを、受付けまで持っていき、答えがあっていたら、宝が当たる抽選の応募券がもらえます。

このゲームの所要時間は、30分から1時間程度必要です。
また広い園内を端から端までけっこうな距離を歩く必要がありますので、歩きやすい靴を履いて行く事をおすすめします。

コースは難易度別に、4種類あるようですが、残念ながら私が行った時は2種類メンテナンス中で標準コースと、上級コースの2種類だけでした(涙)

注意点として、できれば人の少ない平日に行くことをおすすめします。
ヒントの書かれた場所まで行くと、そこでプレートを探す楽しみがあるのですが、先に人がいるとプレートを見つけてヒントをメモっていますので、「探す楽しみ・見つけた喜び」を味わうことが出来ません。

更にヒントを4つ見つけた後、そのヒントを読み解いて最終答えの場所に行くのですが、その場所までたどり着いた時にほかの人がいた時は、しばらくその場から離れていてください。
前の人が謎を解いているのを見てしまうと、ガッカリです(笑)

もう一点、このゲームは、クリアしても商品はありません。
商品が当たる抽選券が、貰えるだけです。
抽選も後日で、発送をもって発表の形式です。

ゲーム規約には参加人数には触れられていませんので、参加者全員分のカードは必要ありません。
家族連れなら子供の分だけ、カップルなら一人分の参加費(カード)で十分です。

このゲームは、必死にヒントを探し、走ってクリアしても疲れるだけです。
楽しくありません(涙)
そもそもクリアタイムは、関係の無いゲームです(笑)。

園内にはイルカが泳いでいる水路が有り、噴水のあるメイン広場では、大道芸・アニマルショーが行われています。

謎解きの途中で、近くを通った時は、足を止めショーを楽しむ。
ソフトクリームなどの、軽食を食べつつ休憩。
ヨーロッパの街並みでは、記念写真。
のんびり散歩するように謎解きをする方が、レジャー感を満喫できて楽しいです。

私たちは2度チャレンジしましたが、1度目は大急ぎで謎解きをしたため、ポルトヨーロッパを歩いている楽しさを感じられませんでした(笑)。


○食事

昼食は、駐車場の反対側にある黒潮市場を利用してください。園内には軽食しか販売されていません。

ポルトヨーロッパは、再入園が可能です。
ポルトヨーロッパの黒潮市場側に、出口と再入場ゲートがありますので、出るとき手に再入園用の透明なスタンプを押してもらってください。

黒潮市場の中に、海鮮丼屋・バーベキュー・そば屋などがあります。
そば屋は600円台からのメニューがあり、一番リーズナブルです。

その他のお店では、1人2,000円程度は必要です(涙)。
黒潮市場の入り口や中では、唐揚げなどテイクアウトできる軽食も売っていますので、食事に余計なお金をかけたくない人にはおすすめです。

ちなみに遊園地の乗り物は、小学生以下を対象としている感じですので、大人では楽しめないかもしれません。


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