香水のつけ過ぎにご注意。元の臭いも消さないと、臭いです!

皆さん香水付けていますか?(笑)

○私の香水

私は、汗かきです。
若い時には自分の汗くささが気になり、年をとってからは、加齢臭が気になるので香水をつけています。



ちなみに私の香水はこれです。


これを手首にひとふりして、両手首でコネコネした後に両耳の後ろに付けています。
これだけでは、加齢臭に負けますので胸にもひとふき追加します。

これで「いい匂いの柔軟剤を使っているね」と言われるほどの香りとなります(苦笑)

○香水とは

そもそも香水とは何でしょうか?
ウィキペディアによると、お風呂に入っていない体臭をもっと強烈な匂いで覆い隠すというアイテムです。

ジャコウジカの分泌液からは、ムスク。
ジャコウネコの分泌液からは、シベットなどの香水ができます。

原液は縄張り主張などに使われるように、強烈な臭い匂いがするようです。
それを薄めて、香水を作っていますので、つける量が多いと香水の臭さが出てしまいます。

屋外ですれ違う時などは「お、いい匂い」と感じるのですが、職場の事務所など空気の動かない場所だと、胸が悪くなります。

男性女性問わず「香水のきつい臭いは嫌い」という人はたくさんいますので、つけすぎには注意してください。

○匂いの上書き

香水は元の臭いを消すのではなく、上書きしてごまかすためのものですので、元の臭いを減らすことも大事です。

職場に、犬が大好きで、犬の毛だらけで仕事に来る女性がいます。
家で犬とじゃれあって、そのまま着替えずに、職場に来ているようです。

彼女はいつも香水の臭いをプンプンさせています。
本人は、誤魔化せているつもりなのでしょうが・・・香水と犬の臭いが混ざって、なんとも言えない悪臭となっています(涙)


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