スマホの通信量オーバーを、自宅Wifi導入で解決しました

○Wifi環境

皆さんの自宅は、Wifi(ワイファイ)環境が構築されていますか?
我が家は、半年前にようやくWifi環境になりました。

それまでWifiは、都会だけのもの。
我が家の様な、ど田舎には関係がないものだと思っていました(笑)

○通信量

私の奥様は、ネットサーフィンが大好きです。
日々ビッグウェーブに、乗りまくりです(爆)

そんな奥様のスマホは、S社。
1ヶ月の高速通信の最大量である、7ギガを華麗に乗り越えます。

最大量を超えると・・・激遅です。

YouTubeはコマ送り。
奥様は、激怒り。

・・・これは、何とかしなければ!
調べて見たところ・・・「Wifiしかないでしょ!」となった訳です。

スマホの通信量は、携帯キャリア(ドコモ、ソフトバンク、auなど)のアンテナ使用量です。

スマホでネット接続すると、スマホからキャリアのアンテナまで電波が飛んでいき、アンテナを経由してインターネット回線につながります。
一方Wifiでは、スマホの電波はキャリアのアンテナを通らず、自宅でいきなりインターネット回線につながります。
アンテナは使わないので、キャリアの通信量は0のまま。

キャリア契約をしていない、スマホやタブレットも、Wifi環境であれば使い放題です。



スポンサーリンク




○Wifiとは?

では、Wifiとは何でしょうか?

無線lan(ラン)という言葉を、聞いたことがあると思います。
無線lanは、パソコン・スマホなどの通信機器を、無線でインターネットに繋げる方法です。

無線lanには電波の種類が複数あり、同じ電波同士でないと、接続できないのです。
電波規格を調べるのは、面倒ですよね?
そこで、「IEEE 802.11規格」の電波に、Wifiと名づけたのです。

その結果ユーザーは、Wifi対応の無線lanと機器を揃えたら、必ず接続できるようになりました。
機器を買う時に、電波の規格で頭を悩ます必要がなくなりました。

wifiはブランド名です。
なので、認可を受けていない機器は「IEEE 802.11規格」を搭載していてもWifiと明記していない(できない)です。

wifiと記載されていなくても、「IEEE 802.11規格」の電波を使える機器はWifi対応です。


スポンサーリンク



0 件のコメント :

コメントを投稿