田舎で働くと、有休が取れない。仕事中は有休を使わずに中抜けw

田舎で住み、地元で働くと都会とは、一味違う有休事情があります。



スポンサーリンク





例えば、朝から病院へ行かなければならないが、2時間で病院が終わる日。
仕事と、有休残量に余裕があれば、1日休みを取得する人も多いのではないでしょうか?

また、特に用事が無くても、リフレッシュの為に、有給を取得される方もいらっしゃるのではないでしょうか?

○田舎で、有休を取得すると・・・

田舎では常に、近隣住民が全員で監視をしています(汗)

有休だからと、自由に過ごすと、世間で悪い噂が立ちます。
「仕事を抜け出して、自分の事をしているのでは?」
「ずる休みじゃないの?」

田舎では噂の広がり方が、半端ではありません。
・噂(うわさ)に尾鰭(おひれ)がついた、実体験。 困ったものです・・・

有休なのですから、本来何に使おうが問題ないのですがね~(涙)

おかげで地元勤めの人達は、平日の有休時には家から出ないか、近隣住民の目の届かない場所に外出するかのどちらかを、ひっそりと行っています。

○田舎のいいところ・・・?

一方、勤務時間中の中抜けには、非常に寛容です。

勤務中に病院に行きたいのでと、有休申請をすると、「有休申請はいらないよ。病院くらいなら、そのまま行って来て。」
なんて具合です。

昼休みの延長も、自由自在w
その代わりに田舎の給料は、非常に安いです。

仕事に誘われる時も、
「給料は安いけれど、勤務中の中抜けは自由。
昼休みは、自宅で食事OK。
昼休みも用事があれば、遅れてきていいよ。」

「だからうちに来ない?」
なんて口説き文句を、使ってきます(笑)
いくら楽だと言っても、手取り年収200万円以下では、生活ができません。
・ヘッドハンティング・・・田舎の給与は、安いです。

仕事の楽さを優先するか、給料の額を優先するか・・・
わたくし中抜けはいたしませんので、もう少し給料がいただきたいです(涙)


スポンサーリンク



0 件のコメント :

コメントを投稿