★東尋坊 マップ・詳細★出典:楽天たびノート
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○駐車場
駐車場は東尋坊まで徒歩5分の所にある、東尋坊タワーの駐車場を利用します。
駐車料金は500円。

タワー内には、土産物屋・レストラン・展望台があります。
入場料は、大人500円・小人300円。
タワーは55mですが、海抜100mですので景色は良いです・・・良いですが、肝心の東尋坊が見えません(涙)
海を見たい方は、是非登ってください。
東尋坊を見たい方は・・・
○東尋坊までの道のり
タワーから北西に歩くと、東尋坊があります。
駐車場から、タワー側に向かうと東尋坊です。
東尋坊までの街道は、十数件の土産物屋・食事処が立ち並んでいます。
土産・食事共に海鮮物がメインです。
土産物屋ではカニ・貝が目を引きます。
特筆すべきは、数件ある海鮮丼屋!
1,500円程のリーズナブルな価格で、ウニ・イカ丼などが揃っています。
私が訪れたのは、午後3時でしたので食事はしませんでした。
翌日に東尋坊近くの海鮮丼屋さんを数件まわりましたが、相場は2,000円~2,500円・・・
「東尋坊で食べておけば・・・」と後悔し、海鮮丼は諦めました(爆)
○東尋坊
東尋坊は高さ約25メートルの岩壁が続き、輝石安山岩の柱状節理でこれほどの規模を持つものは世界に三箇所だけらしいです。

自殺の名所であり、サスペンスドラマの名所でもありますね。
実物を上から覗くと・・・かなり高いです。
私は少々、高所恐怖症を患っています(笑)
断崖に吸い込まれる感覚を感じましたので、近くで覗き込むことはできませんでした。
高いところが平気な同行者は、平然と覗き込んでいました。
高所恐怖症ではない人は、それほど怖さを感じる高さでは無いのかも知れません。
では、ここからは注意点をお伝えします。
○注意点1 夏には行かない!
訪れる季節を選べるのであれば、夏は避けるべきです。
東尋坊の岩は、黒味をおびています。
夏は岩が熱せられて、かなり熱くなります。
その熱さたるや、犬がピョコピョコ歩く程です。
真夏のアスファルトでも、あまり見ない光景です(汗)
その岩の上を歩いて、断崖を見に行きますので、かなりの暑さです。
まさに、岩を暖めて汗をかくサウナ・・・岩盤浴状態です。
○注意点2 雨天・強風時は細心の注意を!
断崖を堪能できるように(?)柵は一切ありません。
東尋坊は海側全てが断崖ですので、コケると一発で海へ落ちます。
観光客が歩き続けたことにより、足元の岩はツルツルになっていますので、雨の日はよく滑りそうです。
傘をさして覗き込んでいる時に、突風が吹こうものなら・・・
風の強い雨の日は、ポトポトと人が落ちていきそうな勢いです。
実際に転落事故は発生しているようですが、ネットで調べても発生件数は分かりませんでした。
観光地ですし、公表を控えているのでしょうか?
○注意点3 歩きやすい靴が必要です。
注意点2で書いたように、先端まではツルツルした岩を歩きます。
その岩に平らな所はほぼ無く、段差で構成されています。

大きいレゴブロックで作られたような場所ですから、歩きやすい靴が必要です。
ハイヒールなど履いていくのは、文字通り自殺行為です。
○遊覧船
★東尋坊観光遊覧船★出典:楽天たびノート
1,500円で一周30分。
1,300円や、1,400円と書いてあるサイトが多いのですが、100円ずつ値上げしているのでしょうか?
遊覧船に乗れば、海から絶壁を見ることができます。
しかし、少々お高い気がしますね。
真夏に訪れた私達は、暑さに負けてそれどころではありません。
とても遊覧船に乗ろうという気持ちにはなれません。
それよりも、早く帰りたい一心でした(爆)
せっかくの絶景を堪能するために、東尋坊へは夏以外に行きましょう!
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