福井県勝山市 恐竜博物館近くの手打ちそば「どうせき」 くちこみ紹介

福井県勝山市元町1-5-22にある、手打ちそば「どうせき」さんに行きました。



スポンサーリンク





○概要

「どうせき」さんは、恐竜博物館から自動車で15分の距離にあります。
勝山市役所の近所です。

訪れた理由は、恐竜博物館に行ったときに、近くで福井名物の「おろしそば」を食べようと、店をネット検索したところ、上位に表示されたからです(笑)

駐車場は3,4台分しかない小さなお店。

店内は、6人掛けのテーブルが2つ置いてある座敷。
4人掛けテーブルが3つ(?失念)置いてある座敷。
5人ほど座れるカウンター。
こぢんまりとしたお店です。

店内の雰囲気は、「ザ・田舎の食堂!」(笑)
しかしながら、配膳の従業員でおば様2人がいます。

訪れたのは、夏休みの月曜日午後1時。
そこそこの賑わいです。

メニューは、





とリーズナブル。

私はおろし蕎麦、子供はうな丼を注文しました。

注文してから料理が出てきたのは、20分後・・・
蕎麦を粉にする作業から、行なっていたのでしょうか?(笑)


○味

早速いただきます。
看板に「手打ち蕎麦」と掲げているだけあり、コシの有る蕎麦です。
そば湯も着いており、本格的です。

「そば屋」ですが、子供が頼んだうな丼が秀逸。
980円の価格で、5cm幅の切り身が2つのっています。
これがふっくらとし、油も乗り非常に美味しいです。
臭みも、全くありません。

ご飯は少し少なかったのですが、この値段なら満足の味です。
小食でない大人の方には、ご飯の量は不満を感じるかもしれません。

○そば湯

余談ですが、私は「そば湯」は嫌いです。
美味しくないのでいつも飲まないのですが、自称そば通の方に「栄養があるから飲めッ」と指示された過去が有ります。

私は、蕎麦に栄養は求めていないのですが・・・
お金を払って、好きでもないものを栄養の為に飲む。
理解できません(笑)

そば湯はそもそも・・そばは消化が悪い食べ物とされていたので、そばの後には麺毒を消すために、そば湯を飲む信濃の習慣が毒消しの目的と共に普及・・・したものです。

そばに当らない人には、必要有りません(爆)


スポンサーリンク



0 件のコメント :

コメントを投稿