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○概要
「どうせき」さんは、恐竜博物館から自動車で15分の距離にあります。
勝山市役所の近所です。
訪れた理由は、恐竜博物館に行ったときに、近くで福井名物の「おろしそば」を食べようと、店をネット検索したところ、上位に表示されたからです(笑)
駐車場は3,4台分しかない小さなお店。
店内は、6人掛けのテーブルが2つ置いてある座敷。
4人掛けテーブルが3つ(?失念)置いてある座敷。
5人ほど座れるカウンター。
こぢんまりとしたお店です。
店内の雰囲気は、「ザ・田舎の食堂!」(笑)
しかしながら、配膳の従業員でおば様2人がいます。
訪れたのは、夏休みの月曜日午後1時。
そこそこの賑わいです。
メニューは、


とリーズナブル。
私はおろし蕎麦、子供はうな丼を注文しました。
注文してから料理が出てきたのは、20分後・・・
蕎麦を粉にする作業から、行なっていたのでしょうか?(笑)
○味
早速いただきます。
看板に「手打ち蕎麦」と掲げているだけあり、コシの有る蕎麦です。
そば湯も着いており、本格的です。
「そば屋」ですが、子供が頼んだうな丼が秀逸。
980円の価格で、5cm幅の切り身が2つのっています。
これがふっくらとし、油も乗り非常に美味しいです。
臭みも、全くありません。
ご飯は少し少なかったのですが、この値段なら満足の味です。
小食でない大人の方には、ご飯の量は不満を感じるかもしれません。
○そば湯
余談ですが、私は「そば湯」は嫌いです。
美味しくないのでいつも飲まないのですが、自称そば通の方に「栄養があるから飲めッ」と指示された過去が有ります。
私は、蕎麦に栄養は求めていないのですが・・・
お金を払って、好きでもないものを栄養の為に飲む。
理解できません(笑)
そば湯はそもそも・・そばは消化が悪い食べ物とされていたので、そばの後には麺毒を消すために、そば湯を飲む信濃の習慣が毒消しの目的と共に普及・・・したものです。
そばに当らない人には、必要有りません(爆)
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