一部ネタバレが有りますので、閲覧はご注意ください。
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「アベンジャーズ」は、マーベルコミックのヒーローが集結して、チームアベンジャーズとして敵と戦う映画です。
日本で言うなら、少年ジャンプが映画化、その名も「ジャンパーズ」！
出演は、ルフィー、トリコ、孫悟空、両津勘吉。
最強の敵に、立ち向かえ！
なんてノリです。
出演ヒーローは
アイアンマン・キャプテンアメリカ・ハルク・マイティソー・ホークアイ・ブラックウィドウです。
ストーリは、
マイティソー（宇宙人）の弟ロキが、他の宇宙人と同盟を結び、協力して地球を侵略。
その同盟軍の侵略を、ヒーロー達が阻止すると言うものです。
それにしても、ヒーローに力の差がありすぎます（笑）
アイアンマン・ハルク・マイティソーはヒーローと名乗るにふさわしい強さを発揮します。
ホークアイは、ギリギリヒーローです。
対人戦なら、「コマンドー」のアーノルド・シュワルツェネッガーや、「ランボー」のスタローンといい勝負をするでしょうが、宇宙人相手では少々貧弱ですね。
キャプテンアメリカ、ブラックウィドウは・・・
映画内では、ただただ、負けないかの心配ばかりです。
それも仕方ありません。
ブラックウィドウはスパイ、キャプテンアメリカは、スポーツ万能のただの人ですから（笑）
「アベンジャーズ」の主人公はずばり、アイアンマンです。
アイアンマンを引き立てるためだけに、他のヒーロー達は頑張ります。
アイアンマン好きには、楽しめます。
逆にアイアンマンが嫌いなら、面白くないでしょう（笑）
アイアンマンは、パイレーツオブカリビアンのジャックスパローに似ています。
まず、口髭（笑）
性格も、女好きで、軽口をたたく。
普段は適当ながらも、いざと言うときは涼しい顔をして頑張る。
カブっていますね～。
この映画は、パイカレ好き、アイアンマン好きの為の映画です。
それはそうと、ハルクはいい味を出していました。
協力して敵を倒したマイティソーを、いきなり殴り飛ばす。
ロキが話している途中で、ボコボコにする。
「エッ！？話しかけている途中なのに？・・・」
みたいなロキの顔が、笑えます。
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