(自分で思いついたハズだが、ネットに転がっている記事が影響していたらごめんなさい。)
12月のある夕方、次男と影の長さ比べをして遊んでいた。実に長い。
私の影は50m位あるぞ?
「僕の影の方が背が高いよ!」
ハッハッハ・・・
おや?
影って完璧な2次元だな。
次元ってのは・・・
空間の広がりをあらわす一つの指標である。と、ウィキペディア。
簡単に言うと、0次元は点。
1次元は縦(横)だけの線。
2次元は縦と横の世界。紙みたいな感じ。
3次元は縦・横・高さの世界。つまり私たちが住む世界。
で、
3次元の影は紙のように2次元の状態になる。
では、2次元の紙に横から光を当てると?
影は、1次元の線になる(厳密に言うと2次元に厚みはないから影はできないが、そこを無視する勇気を求む)。
1次元の線の端から光を当てると、影は0次元の点になる・・・
影は常に一つ下の次元を教えてくれているじゃないか!
ということは、私たちの1つ上にある4次元の物体の影は3次元状態のハズ!
4次元の自動車に光を当てると、その影は私たちの世界の立体的な自動車の影になる。
そんな形が4次元の物質じゃないか?
さあ、みんなで想像しよう。
えっ?思いついた?
残念。
3次元の私たちが想像できるのは3次元の物質だけのハズだから、それは間違いだ・・・
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