バックトゥザフューチャー 最大のパラドックスを妄想で解決・・

少し前になりましたが、バックトゥザフューチャー1~3をテレビで見ました。
いつまでも色あせない名作。

余韻に浸りながらネットを検索していると、最大のパラドックスと言うのを見つけました。
それは2で、ビフ老人が1955年にタイムトラベルしたのに、2015年が元のままだという問題。

少し仮定を与えれば解決する気がします。
仮定①
過去を変えると並行世界(パラレルワールド)が発生する。
これはドクが言っていました。
並行世界は複数存在し続ける。これが仮定①

仮定②
並行世界の中で1つがメイン世界に設定される。

仮定③
デドリアンのタイムトラベル先は、メイン世界。

では、下の図で。

Aがマーティが元いた世界。
1955年で、マーティの父がビフを殴ったことで、Bの世界が発生。Bの世界がメインに。

2で二人がトラベルした先は、メイン世界であるBの2015年。
ビフ老人は、1955年に行きBの2015に戻ってきた。

ここで思い出してほしい。
マーティの持っている写真は、歴史が変わってもすぐには変らなかった。
ゆっくり時間をかけて未来は変わっていた。

ビフ老人は、Cの世界ができる前に帰ってきたので、帰った先は未だメイン世界のB。

マーティ達が1985年に帰るころには、Cがメイン世界として完成。

これなら特に問題はなさそう。

もう1点。
3で、機関車をタイムマシンに作れるならデドリアンを直せよ問題。

これは、クララが死ななかったからで解決。
ドクに無い知識をクララが持っていたので、タイムマシンの部品が手に入ったと考えると納得。

あくまで勝手な想像です。
ロバート・ゼメキスがラインを教えてくれないのでww


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