とある日、運送会社の応接室を訪問。
ロッカーがガタガタいっています。
幽霊か?とビビっていると、社長が笑いながら「若い衆がライバル社の社員を拉致ってきたから、そこに入れてある。」
どうやら荷物の積み込み順で揉めたそう。
1カ月後事務所を訪れると、静かになっていました。
もしかして・・こ〇した?と、恐る恐る聞くと「あの後、うちの社員も拉致られたから、交換したワハハ。」
時代は遡り、時は暴〇団抗争最盛期。
知り合いの家に若頭をしている甥っ子が帰省。
新聞紙に包まれた物をゴトっと置いて「何かあったらこれで身を守ってくれ」と言ったそう。
お金か?とウハウハ開けると、中身は拳銃。
大慌てで突き返しましたとさ。
この若頭、ヤ〇ザに囲われ逃げられない地元宅の娘さんを解放した事もあります。
料金は200万円。
映画は「事実を元にして作っているな」とつくづく実感します・・
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