知らず知らずのうちに長くなる「日」。計算すると納得です。


○日が長くなった

このブログを書いているのは、1月5日。
すっかり、日が長くなりました(笑)



去年の冬至は、12月22日でした。
それから14日。
日の長さの違いは、農業を始めてから敏感に気付くようになりました。

それまでは、気に留めたこともなく、気が付けば18時でも明るい。
でも、それがどうした?ってな感じでしたが。
農業を始めて、作業終了時間が変わるので、ひしひしと、太陽のありがたさを感じます。

冬至の頃は、17時には真っ暗で、家路に。
今なら17時15分迄は、仕事ができます。
たった14日で、そんなに変わるものでしょうか?

調べてみました。
関西の冬至の日、日の入りは、16時51分。
一方夏至の日、日の入りは、19時32分。
半年で、2時間41分も違います。

半年を182日とすると、1日で、53秒も日の入り時間が変わってきます。
冬至から14日過ぎた本日は、12分も日の入りが遅くなっているのです。
そりゃ、長くなったと感じるはずです(笑)

一方、日の出は・・・冬は、寒くて起きられないので、体感できません(涙)


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