イボ痔の手術体験談。1日目。やっぱり病院の下剤は強力!

前日も、当日も食事制限がなく、いつも通り過ごしました。

10時にチェックイン(笑)
身長体重を測り、テレビカードや、食器の返却場所の説明を受け、病室へ。
病室では、スケジュール表を渡され、入院スケジュールの説明を受けます。



個室をお願いしていたのですが、空き部屋がなく大部屋となりました。
特別室は開いていますが、1日1万円。
10日入院の予定なので、10万円はきついです。
ちなみに部屋代は、治療費ではないので、別途支払わなければなりません。

12時に早速食事が運ばれてきました。
7分粥です。
おかずは、普通なのでお粥には合いません(泣)
テレビをイヤホンで聞きながら一人で食事・・・わびしいです。

食後は、お風呂に入ります。
案内されたお風呂は、浴槽も大きく長風呂をしてしまいました。
ベッドに帰ってから、汗が引かずに大変でした。

この後は、しばらくお風呂に入れないので、皆さんは汗をかかない程度にしてください(笑)

夕食まで何もすることがありませんので、ブラブラと過ごします。

夕食も7分粥です。
すでに病院食が嫌になってきました。
そんなに味が薄いわけではないのですが、材料が「体に良い」基準なのです。
私には合いません(涙)

20時に下剤を飲みます。
紙コップに入ったポカリスエット味で実に美味しい。

消灯は21時。電気が消されます。
イヤホンでテレビを見ても良いので、特に寝る必要はありませんが(笑)
私は、お腹が「グルグル」と鳴り眠れません。
23時にようやく排便できたので、眠りにつきました。

同部屋患者の寝息・・・
耳栓をして眠るも、馴れない枕と布団。
「グルグル」と鳴り続けるお腹。
明日の手術へのストレス。

熟睡はできませんでした。


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