鈴鹿サーキット「モートピア」夏休みの込み具合と、必需品

○「モートピア」夏休みの込み具合

8月の金曜日に鈴鹿サーキット内の遊園地「モートピア」に行ってきました。

平日とはいえ、夏休みなので、込み具合を心配しつつ開園時間10分前に、入場ゲート前に到着しました。
けっこう並んでいます(汗)



その3~400人・・・
しかしよく見るとその7割は、浮き輪を持っています。
どうやら大半は、プールが目的のようです。

開門してから入場するまでは、5~10分程待ちました。

開門すると、やはり大半の人がプールめがけて走ってきます。
鈴鹿サーキットのプールは、施設の一番奥・・・
ご苦労様です(笑)

私達はその人達を尻目に、「コチラレーシングカート」に向かいました。
これは、パスポートで利用できる本格的なエンジンカートです。
子供達は大喜びでしたが、1回乗るのに、「説明・着替え・レース」と30分かかるので、再挑戦は後回し。

午前中の待ち時間は20分以内でした。

午後からは、プール組みがモートピアに移動してきますので、込んできます。
それでも最高待ち時間は、40分でした。
有名遊園地に比べるとスイスイのれます。

○「モートピア」の必需品

モートピアのパスポートは、



このように、シールになっています。
チケット販売所で、「服に貼ると便利ですよ。」とアナウンスされましたが、いかにも落ちそうだったので、そんな危険に挑む事はできません。

私達は、ポケットに入れておき入場するたびに見せていました。
シールなので、ポケットから出し入れしていると、ボロボロになってしましたが、無くすことなく最後まで使えました。

かわいそうな事に園内のアトラクション内には、服に張っていて落ちたであろうパスポートがチラホラ・・・
シールは便利ですが、服に張るのは余りにも危険です。

名札フォルダーがあれば便利なのですが、園内では、貸し出しや販売をしていません。
パスポート利用される方は、100均で買って持って行ってください。

○「モートピア」の問題点

まず年齢・身長制限がある乗り物が非常に多いです。
1人で利用するための年齢制限の最高は、小学校3年生。
身長制限の最高は、130cm。
と、高学年生で無いと全てを楽しめません。
それなのに、乗り物は全体的に、小学生向けなのです。

当時5年生の次男は、非常に楽しかったそうですが、中3の長男(175cm)は、乗り物は窮屈だし幼稚だしと、ずいぶんぼやいていました。



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