私は、「Docomo Optimus it L-05D」を4年間使ってきましたが、さすがにもう限界です(笑)
この機種は、予備バッテリーが標準装備だったので、バッテリーは2つ有ります。
しかし最近は、朝イチにフル充電状態なのに、15時には、バッテリーが無くなり交換の必要が・・・
その間のスマホ使用時間は、30分(号泣)
これだけでも十分限界ですが、さらにYouTubeも見られません。
軽い動画でも、数秒ごとに読み込み中~クルクル~と、止まります。
○HUAWEI SIMフリースマートフォン Ascend G6
30分しか使えないのでは、どうしょうもないので、これを買いました。
選んだ理由は、安いから(笑)
私が買った時は、新品で11,640円でした。
性能は、CPU(クワッドコア1.2GHz)。
メモリ(1GB)と、私の使い方には十分。
○HUAWEI SIMフリースマートフォン Ascend G6 評価
操作性:タッチや、スワイプの反応が、遅れることは一切ありません。
性能:ネットの読み込み速度は、問題なし。
YouTube再生も読み込み時間無しで、見られます(嬉)
ディスプレイ(960×540ドット):十分綺麗です。
バッテリー(2000mAh):朝イチ100%。
使用時間30分で、12時間後の残量は80%と、容量以上に長持ちする感覚です。
カメラ(アウト800万画素):綺麗ですが、フラッシュ撮影すると、セピア色(黄土色)に写ります(笑)
フラッシュ画像に、重点を置く人には、おすすめできません。
総じて良い感じですが、ダメな部分も有ります。
「Ascend G6」は、電波を拾うアンテナが弱いです。
○機種によるアンテナの強弱
私は、前機種の「L-05D」から、シムカードは、「BICSIM(IIJ)」を使っています。
わが町は田舎で、電波の弱い場所も有るのですが、同じ「BICSIM(IIJ)」を差した「l-05d」や、奥様のタブレットでアンテナ3本の場所なのに、「Ascend G6」では、圏外になる場所がたまに有ります。
基本的に電波の弱い場所だと、いきなり圏外になってしまいます。
この状態は、SIMが悪いわけでは、有りません。
アンテナ精度は、機種により性能の差としてあります。
と言うのは、以前ガラケー2台(安物の①・高級品の②)で実験したことが有ります。
どちらにも、同じ「ドコモFOMAカード」を、差し換えて実験しました。
結果、①より②の電波受信範囲が、広かったのです。
その範囲の差は、実に4km!(直線距離ではなく、車道ベース)
電波の弱い地域に住む、私にとってこの差は死活問題ですが、通話はガラケーなので我慢します(涙)
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