徳島県 鳴門観光汽船(うずしお観潮船)よく見える場所。

鳴門観光汽船(うずしお観潮船)を利用して来ましたので、くちこみの紹介です。



住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛264-1 

鳴門観光汽船(うずしお観潮船) マップ・くちこみ(出典:楽天たびノート)

○乗船場

乗船場には、乗用車150台・大型バス15台分の駐車場が、完備されています。
もちろん、料金は無料。

建物内で、チケットを購入します。
チケット売り場に、大きめの土産物コーナーが併設されていますので、乗船までの空き時間も楽しめます。

同建物内の1階・2階に椅子が並べられた待合スペースもありますが、椅子の数は、50人分くらいでしょうか?
船の規模から比べると、かなり少ないです。

ここで乗れる船は、2種類



○わんだーなると(大型船)

所要(乗船)時間は30分で、40分毎に出船しています。
料金は、大人1,800円/こども(小学生)900円。

2階建ての大型船で、予約は不要です。
2階は1等船室となっており、上記運賃に大人+1,000円/こども(小学生)+500円が必要となります。

○アクアエディ(小型船)

所要(乗船)時間は25分で、30分毎に出船しています。
水中展望台付きの小型船で、予約が必要となります。
料金は、大人2,400円/こども(小学生)1,200円。

○わんだーなると詳細

我が家は、私と奥様が船に弱いため、大型船「わんだーなると」を利用しました。
大型船なので、自動販売機やトイレも完備していて安心です。

乗船順は、決まっていません。
乗船場所に並んだ順なので、船が見えたら並んでください(笑)

渦潮ポイント(大鳴門橋の下)までは、10分弱で到着。
当日は、利用客が少なかったので、2階の1等船室は利用せず、1階を利用しました。
1階でも、船中央に冷暖房完備のキャビンが有り、渦潮見学場所まで快適に過ごせます。
残念ながら、1階キャビン内からは渦潮が見えないので、観測時はデッキに出る事になります。

観測前半は、船首を向いて右側が渦潮ポイント向きです。
後半は逆に、船首を向いて左側が渦潮側。
前半の時間の方が長いので、混んでいる時は、右側に立つのが良いです。

2階の1等船室は利用しませんでしたが、2階キャビン内から渦潮が見えるのなら、混んでいる時や、悪天候の時には、お値打ちかもしれません。


スポンサーリンク





スポンサーリンク



0 件のコメント :

コメントを投稿