このホテルは、三楽荘の別館で、ビジネスホテルの様相。
○駐車場
駐車場は、「花てまり」専用駐車場が用意されていますが、入り口が非常に分かりづらい・・・
海側から駐車場入り口へ向かうと、案内看板が、入り口が過ぎたところに立てられています(笑)
逆に、海に向かって山から下ってくると、タイムリーな場所に看板があり、分かり易いかと思います。
そこから駐車場へは、100m程ですが、これが狭い!
軽自動車同士でも、対向するのは困難です(涙)
○部屋
部屋は古いながらも、綺麗に掃除されています。
トイレは、ちゃんとウォシュレット完備。
洗面書も綺麗で、電気ポットと、大き目の冷蔵庫がありがたい。
持ち込みOKと紹介されているだけ有り、中身は空です。
冷凍庫もついており、貧乏な我が家は、助かりました(爆)
Wifiも使え、十分快適です。
○景色
立地は、バツグン。
部屋からは、ご覧のとおり、白良浜海水浴場が一望できます。
○施設
「花てまり」には、自動販売機が有るだけの、小さなロビーしかなく、本館「三楽荘」の設備を使う事になります。
本館と別館は、10m程の連絡通路で繋がっています。
連絡通路は、屋外を通りますが、距離が短いので不便さは感じません。
○お風呂
お風呂は、「宵待」と「夕月」の2種類を、男女交代制で利用します。
どちらのお風呂も、山側に湧く「藤の湯」と海辺に湧く「衝幹(つくもと)の湯」が楽しめます。
山の湯は、淡水の温泉。
海の湯は、塩泉ですが、どちらもあっさりした湯です。
また、どちらも温泉内の階段には、畳が敷かれており、一風変った雰囲気。
「宵待」は4畳ほどの浴槽が2つ、洗い場も10人弱と、規模が小さいです。
一方「夕月」は、4畳の浴槽が2つ。
水風呂を含む、つぼ湯が、3つ。
20~30畳ほどの大風呂が1つと大規模。
洗い場も「宵待」の倍ほどあります。
○食事
食事も、本館「三楽荘」の食堂でいただきます。
私が利用したのは、「ワンドリンク付き【1泊2食】しお風かおる 南紀の旅 2名~4名 1室ならこのプランがおススメです!」。
大人8,300円のプランです。
量は少し少なく、追加料理が必要でした。
味は・・・普通(笑)
ま、安いので、こんな物でしょう。
朝食は、同じ会場でのバイキング。
品数も豊富で、十分な物でした。
味は・・・普通(爆)
○その他
このホテルには、ゲームセンターもありますが、質、量ともに・・・期待はしないで下さい(涙)
みやげ物コーナーは、品揃えも多く立派ですが、服や雑貨は、高齢者向きで奥様には不満だったようです。
卓球台は、3台有りリーズナブルな価格で楽しめます。
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