宝くじ 当選者・・・は、早死にしました。

ジャンボ宝くじ・・・



1等前後賞で10億円(嬉)

○戦歴

私は、21歳から毎回買っています(笑)
21歳から25歳までは30枚。
25歳から現在までは、10枚ずつ。
25歳で結婚しましたので・・・(涙)

かれこれ1,100枚購入。
金額にして330,000円。
まさに「塵も積もればマウンテン!」出典:こちら葛飾区亀有公園前派出所(爆)

では、当選金額は・・・
1万円が2回。
下3桁が合っていると、当選なので、1,000分の1(当選番号000も含む)。
1,100分の2で当選しているので、好成績。

3,000円も2回。
こちらは下2桁なので、100分の1。
こちらは550分1と、残念な結果。

ま、当選確率は買い続けても、常に一定なので、仕方ないですが(笑)

○当選者

それでも世の中には、1等の当選者はいる訳です。
私の身近にも1人・・・

その人が当選したのは、かれこれ20年近く前。
当時は、1等前後賞を合わせて、1億2千万円の時代です。

当時は、「個人情報」なんて言葉も無く、守秘義務もゆるゆる。
我が町は田舎なので、さらにゆるゆる(笑)
そんな中、当選情報が漏れるのは必然(爆)

漏れた状況は・・・
当時地元の商工会が、宝くじ販売を行っていました。
販売システムは良く分からないのですが、販売最終日の閉店後、商工会の職員が、売れ残った連番を買ったのです。
販売方法は、末尾1~10の連番10枚の次に11~20の10枚を売る方法だったようです。

抽選日・・・商工会の職員で最初に買った職員の数枚前が1等当選。
ということは・・・最終日最後に買った人が・・・当選!

ここまでくると、誰か特定する事は簡単。
そして、その噂が広まるのはもっと簡単(笑)


○億万長者

その人は、郵便局員でした。

1億2千万円を手に入れても、仕事を辞める訳ではなく、派手な生活もしない。
家もそのまま。
車も買わない。
実に堅実。

しかし、仕事に対する姿勢は、激変!
それまでも品行方正とはいえない、方でしたが・・・

当選後は、ノーヘルで、携帯電話で通話しながら、単車で配達(驚)
ま、時代も時代、更にど田舎ですので、そんなに問題にはならず(笑)
そんな人でした。

○運

突然ですが、運をどう捉えていますか?

運がいい人は、100の運をもっているが、ついていない人は10しかもっていない?
それとも、人は皆等しく、100の運をもっているが、運を使う時期が違うだけ?
私は、前者だと考えていました。
が、・・・億万長者の彼の話に戻します。

彼は、仕事をいつ辞めても大丈夫だと、世間に吹聴しつつ、機嫌よく仕事をしていました。
定年が見え始めた、52歳。
彼は、亡くなりました。
死因は、癌。

彼は運を使い果たしたのでしょうか?


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