★大神神社マップ・くちこみ:出典 楽天たびノート★
○由来
この神社のHPによると、この神社に関わる伝承が『古事記』や『日本書紀』の神話に記されている、由緒ある神社です。
『古事記』によれば大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が三輪山に鎮(しず)まられたということです。
それ以来、本殿を設けず、拝殿から背後の三輪山へお祈りを捧げているらしいです。
○駐車場
駐車場は、4ヶ所。
合計320台分の無料駐車場が、用意されています。
一番近い「ニの鳥居駐車場」は、神社の目の前にあります。
が、そこは20台しか停められないので、空車が出るまで、結構待つことになります。
更にここは、正月期間・毎月1日は、駐車禁止となっています。
私達も「ニの鳥居駐車場」を目指したのですが、待ち時間に耐えかね「一の鳥居駐車場」を利用する事にしました。
ここからは徒歩で10分かかりますが、道中には、土産物屋や、露天が出ていますので、退屈せずに歩けます。
混んでいる時は、JRで行き、三輪駅で降りるのが、一番スムーズだと思います。
○神社境内
鳥居をくぐると、そこは三輪山。
深い森の中、参道が続いています。
参道は、軽い上り坂。
鳥居から10分程度で拝殿にたどり着きます。
ここから、三輪山に手を合わすのが正しいようです。
拝殿前には、巳の神杉があります。
杉には、「卵をぶつけないで下さい。」の張り紙が。
三輪神宮には蛇の神も祭られているようで、蛇の神に卵をお供えすると聞いたことがあります。
それの一環でしょうか・・・なんと罰当たりな(笑)
三輪神宮は、拝殿以外にも非常に多数の、また立派な神社があります。
これら全てにお参りするには、2時間~半日は必要でしょう。
正月三が日は、電車で行くことをおすすめします。
駐車場どころか、神社にたどり着くのも大変なようです。
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