シンクの高さを上げてみた。身長に合った高さが重要。

○シンクの高さ

本日帰宅すると、シンクの位置が・・・高くなっていました。
値段ではなく、高さがです。



約25cm上がっています。
覗き込むと、シンク下には、木の台が入っています。


我が奥様は170cmを超える身長。
対するシンクは、戦後をほうふつとさせる、低い昔ながらの金属製品。


常々腰が痛いとブツブツ言っていました。
それが、見事に高くなっています。


○何故?

話を聞くと、大工さんが隣に建つ母屋の修理に来たらしく、ついでに、高さを上げる見積もりを依頼したそうです。

すると、「次回来た時になると、出張費がかかるから、今から直すよ」と、おもむろにシンクのネジを外しだしたとの事。
ネジを外して、大工さん1人で持ち上げて、下に台を入れて完成。

1時間も掛からずに終了。
奥様は大喜びです。

で、金額は?と聞くと、「そんなに掛からないと言っていたよ」
「ふーん。で、幾ら?」
「分からない(笑)」
「・・・」

○今後は?

「明日は高くなったシンクに合わせて、水道の蛇口を変えに来るの」
「動き難かった、障子も削ってもらって、スイスイ動くよ」
「家の基礎コンクリートのひび割れた場所も、コンクリート下の地面が陥没しているから、直してくれるって」
奥様は、ご機嫌♪

機嫌良く家事をしていただける為なら少々の出費は、仕方ないでしょう。
でも、奥様「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」って知っているかな?(涙)


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