胃カメラは苦しいですが、少しでも楽になるコツです。意識してズラします。

○要再検査

昨年の話ですが、会社の健康診断でひっかかりました。

項目は、胃のバリウム検査です。

診断結果は、要再検査!
胃にはヒダが均等に並んでいるのですが、その一部が乱れていますとの事。

乱れている部分に、腫瘍等があるかもしれないので、胃カメラを飲んで下さいと。

胃カメラ・・・
苦しいイメージしかないです(涙)

嫌だとダダをこねる私を、説得する奥様
仕方ありません。
泣きながら、胃カメラを飲みに行きました。

○胃カメラ

もちろん初体験です。
横向きに寝かされ、麻酔スプレーをシュッシュッとされ、いきなり胃カメラを突っ込まれます。
オゲー!やっぱり苦しいです(涙)

途中で、「胃カメラが、喉の真ん中を通るように自分で調整している」と、気がつきました。
何となく、真ん中を通していたのですが、違います。
喉の真ん中には口蓋垂(俗に言う、のどち○こ)があります。
口蓋垂にカメラが触れると、嘔吐感を感じます。
そこで、喉の端(扁桃腺の所)を通るように角度を変えました。
これが大成功。

全然違います。
楽とは言えませんが、辛抱できるレベルです。
なぜ横向きに寝かされているのかが、分かりました(笑)


出典:中島クリニック

胃カメラは、喉の端を通しましょう。
ゴクゴク飲めます(爆)

検査の結果は、確かに一部分ヒダが無かったのですが、細胞検査の結果、なんともございませんでした。
どうしても胃カメラが嫌な人は、これを使うと自宅で胃がん検査できるようです。



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