三重県伊勢市の「伊勢・安土桃山文化村」 好いているので良い。

(少し前の記事です。)
三重県伊勢市の「伊勢・安土桃山文化村」に行って来ました。




★マップ・くちこみ 出典:楽天トラベル★

○概要

駐車場は無料。
入場料は大人2500円、中・高校生1200円、小学生900円、幼児無料。
フリーパスは大人3900円、中・高校生2500円、小学生2000円。

私が行った日は土曜日でしたが、駐車場はガラガラです。

ネットのくちこみ通り、人が少ないですね~(笑)
しかし、テーマパークは空いているに越したことは無いので、ウエルカムです(爆)

チケット売り場から、楽しそうな雰囲気がプンプン漂っています(笑)



入場して直ぐ、騎馬隊のお出迎え。


お土産屋さんは、この入場口にしかありませんので帰りに寄りましょう。

村人(従業員)は全員当時の衣装を着て、なかなか楽しめそうです。
単調な音楽が園内に、永遠に流れています(爆)

村内は①、②、③の区画で分かれています。


①、②、③を行き来する時は、村内バスを利用してください。
この施設は斜面にありますので、かなりの高低差があります。

逆にハイキングが好きな方は、山道を散歩されるのもいいかもしれません。
2~30分歩けば、入り口からお城まで歩けると思います。
遊歩道は、ちゃんと舗装されています。

○アトラクション

村内では5つの演劇が上演されていますが、時間の都合上「ちょんまげ3Dっぽい劇場」のみ体験しました。
内容は、スクリーンと役者のコラボです。

・・・大人には、おすすめできません。
子供は、楽しんでいましたが(苦笑)
時間が無い時は、「ちょんまげ3Dっぽい劇場」は、諦めるのが良いかと思います。

体験施設は、全部で5ヶ所。
どれもチープです(爆)

B級好きの私には楽しめましたが、クオリティーを求める方には・・・(笑)

「忍者からくり迷路」はからくりメインで、分岐はほとんど有りません。
子供の兄弟が競争する時は、時間をずらして入場しないと、同じ道を走ることになります。

「忍者修行砦」はお化け屋敷です。修行はできません(笑)

○食事

昼食に「おいしんぼ」を利用しました。


私はザル蕎麦を選びましたが、残念なことにうずら卵が付いていませんでした(涙)
蕎麦は手打ちでしょうか? コシがあります。
きし麺のような幅の麺が、多数混ざっています(爆)

他のメニューもリーズナブル。
味は、こんなものでしょう(笑)


○城

いよいよ城に攻め入ります・・・バスに乗ってですが。
お城は7階建てとなっており、各フロアに信長の人生が実物大ジオラマで再現されています。
1階から順に見ていくと、信長の生涯がたどれます。

エレベーターはありますが、障害者、老人用となっていますので、歩きで登ることとなります。
結構きついです。

お城は山の上に建っていますので、6階の天守閣からの眺めは最高。
伊勢湾が、一望できます。
7階は黄金の部屋で、窓はありません。



○空いている

村内はネットのくちこみ通り、さびれています。
閉まっている店もチラホラ・・・


商売より「かかあ」の方が大事なので、仕方が無いです(笑)
15時30分の時点でメイン通路は、


う~ん・・・貸し切りです。
楽しみにしていた①と②をつないでいる、巨大エレベーターも故障中なのか、扉が付けられ見ることもできません。


これは楽しみにしていたので、残念です。

○花魁

時間は決められていますが、花魁と写真を撮れる場所があります。


綺麗ですね~

顔も、首も、手もおしろいを塗っています。年齢が分かりません。
予想では・・・私より年上?(失礼)

○その他の楽しみ

チケットと共に演劇のスケジュールをもらえます。
その裏に30問のクイズが有り、村内に隠された問題を見つけて答えを書くと、プレゼントをもらえます。

有料アトラクションで、「手裏剣投げ」「吹き矢」「弓矢」「鉄砲」があります。
しかし、村民(店員)がいない時があります。
そんな時は、隣のアトラクションに行って声をかけてください。
1人で2つのアトラクションを掛け持ちしているようで、呼ばないと来てくれません(笑)

○総括

トータル的に考えて、B級でも並ばなくていい方が楽しめる方には、十二分に満足できます。
並んでも、クオリティーを求める方にはおすすめできません。

また、通常料金のフリーパス料金大人3900円では、B級好きの私でも高く感じます。
私は下の「くまポン」でチケットを購入しました。
「くまポン」でなら、半額でフリーパスを購入できます。


半額なら、十分に楽しめる施設です。
是非「くまポン」で、チケットを購入して行ってみて下さい。


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