自動車の急ブレーキ。
怖さを、体験したことはりますか?
運転手は、自分でブレーキを踏む前に身構えますし、ハンドルを持っているので、事故以外のシーンで衝撃を体感する事は、少ないでしょう。
普段1人で自動車に乗っている人は、同乗者への影響は、わからないものです。
○シートベルトの重要性が、わからない子供達
我が家の子供達がまだ小さかったころ、シートベルトの重要性が子供達には伝わっていませんでした。
家が有るのは、のんびりとした、ど田舎です。
シートベルトを締めていない人も、チラホラ見うけられた時代。
子供達も、「何のためにつけるのか?」「どうして、締めなければいけないのか?」全く理解していませんでした(涙)
それに、言葉で説明しても、理解できる年齢でもありません。
では、体験させましょう(笑)
○体験
長男が助手席、次男が後部座席に乗った状態です。
いつもは、私の「シートベルトを、着けなさい」の声を聞き、ベルトをつけます。
・・・が、この日は声をかけませんでした。
怪我はさせたくは無いので、子ども達と談笑しながら、20キロのスピードで走ります。
油断させておいた所で、思いっきりブレーキを踏みました。
助手席の長男は、見事に頭からフロントガラスに突っ込み、後部座席の次男は、「グエッ」っと奇声を発しつつ、助手席のシートに後から張り付きました。
それ以来子ども達は、何も言わずとも、シートベルトを締めるようになりました。
私は、時速20キロで体験させしたが、想像以上の破壊力・・・
同じように「子供に、危険性を教えたい!」という方は、時速10キロほどで体験させることを、おすすめします(汗)
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